チェチェン戦争を振り返る。

林 克明(はやし・まさあき)/ジャーナリスト。1960年生まれ。業界誌記者を経て『週刊現代』記者。95年1月からモスクワに移りチェチェン戦争を取材、96年12月帰国。近著に『ロシア・チェチェン戦争の628日』、『増補版 プーチン政権の闇』
2022年秋に動員され、戻らぬ夫。完全な帰還を実現すべく、言論統制下のロシアで妻たちが決起した。『週刊東洋経済』3月23日号の深層リポートは「プーチンが畏れる女たち」だ。
「母たちは“非現実”を実現させた」
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